■INFORMATION
超衝撃的作品!!!現在話題沸騰の旭川の要注目インストゥルメンタルバンド、miscorner/c+llooqtortionの最新作!彼らは北海道、旭川市でそれぞれ別のハードコア、エモーショナルロックバンドで活動していた二人によって2005年9月に結成。シーケンサー & スタンディングドラム + ドラムという構成の異端ユニットだ。
■BAND : miscorner/c+llooqtortion
■TITLE : view for voices
■FORMAT : CD
■PRICE : \1,995 (TAX IN)
■LABEL : SECRETA TRADES
■RELEASE DATE : 2009年10月10日
■予約終了日 : 2009年9月25日午前11時

■REVIEW
2006年3月、フジテレビ「FACTORY」にeastern youthの強力な推薦で、eastern youth、ZAZEN BOYSらと出演し反響を呼ぶ。エレクトロニカ、ハードコア、ノイズ、アヴァンギャルド、カオティック、エクスペリメンタル、マスロック等を基盤とした楽曲展開、そして楽曲の構成要素となるシーケンサーとドラム、特にシーケンサーはもはや完全に打楽器としての役割を果たしながら、とてつもなくオリジナリティー溢れるサウンドを展開している。前作のその楽曲の秀逸さから「歌をフューチャーしてみては」、というかねてからの...
■TRACKING DATE
1. Theme Of Discorner / keita ebina×miscorner/c+llooqtortion
2. 衛星と太陽 / seiki×miscorner/c+llooqtortion
3. KENKASHINAIDE / misako odani×miscorner/c+llooqtortion
4. 浸透 / takahisa gomi×miscorner/c+llooqtortion
5. this corner
6. Prepared perfect ending
7. beautiful inconvenient
8. Aesthetics of misunderstand





■コラボレーションアーティスト紹介■

蛯名 啓太



札幌出身、1995年〜2004年kiwirollのVo.として活動。

Kiwiroll解散後、納得いく伴奏でしっかりと歌を届けたいという目的で2005年札幌にてDischarming manを始動。当初はソロで機械的なサウンドを標榜していたが、その後アコースティック・セットに移行。現在はbloodthirsty butchers 吉村秀樹を含む5人編成でのバンド形態になり、普遍的かつ未知のサウンドへと加速し突き進んでいる。

自身が運営する5B recordsより、デモ,V.A,アルバム,シングルを数枚リリースした後、これまでの楽曲をバンド形態によるライヴセットで再レコーディングしたアルバム「dis is the oar of me」を2009年1月、Trafficよりリリース。2008年12月にはSECRETA TRADESより廃盤となっていたkiwirollの音源をまとめた2タイトルの編集盤「KIWIROLL ANTHOLOGY」もリリースされ大きな反響を呼んだ。その大きな体から発せられる広く澄みきった歌声と、時に込み上げる魂の絶叫は強烈なインパクトを与える。現在も札幌に在住し活動中。

BLOG 「message in a 5BBBBBB!!!!!!!!!!!!!!」 http://blog.5brecords.com/
http://www.myspace.com/discharmingman

SEIKI



NahtのVo&G。1995年Naht結成。USハードコア、オルタナティヴ・シーンと呼応しつつも、変拍子に不協和音と劇的なメロディーが絡み合った独自のサウンドスタイルを持ち、日本のEMOシーンのパイオニアと評される。

1999年,音楽シーンに大きなインパクトを残し好評価を得た1stアルバム「narrow ways」を リリース。ヴァイオリン奏者をメンバーに加え、TOY'S FACTORYよりリリースされた 2ndアルバム「the spelling of my solution」はワシントンDCにてBURNING AIRLINESのJ.Robbinsをプロデューサーに迎え制作され、彼らの音楽性の幅を広げた作品となる。

その後PIZZA OF DEATHよりMOGA THE ¥5とのSplitや限定シングルなどをリリースした後、2007年,6年振りのアルバムリリースとなるNahtの為に立ち上げられたSECRETA TRADESより3rdアルバム「In The Beta City」を発表。現在、Nahtとしての活動は休止中だが、その際立つ歌唱力と卓越したソングライティングの才能を生かし、バンド形態とは異なる「歌」にフォーカスした活動をソロ名義で展開中。

SEIKI BLOG 「Hello all folks!!」 http://liquids.blog2.fc2.com/

http://www.myspace.com/nahtjapan

小谷 美紗子



1996年シングル『嘆きの雪』でデビュー。これまでに9枚のオリジナルアルバム、14枚のシングルをリリース。「歓喜、憤慨、哀愁」と人の心の激情そのものを時に鋭く、時にや しく見守る歌詞で詩情をたたえたメロディと渾身の歌声は聴く人の魂をゆさぶる唯一無二の歌で音楽ファンのみならず数多くのアーティストからリスペクトされている。

2003年には小谷の呼びかけに応えた最強個性派メンバーによるバンドta-taを結成。メンバーは小谷美紗子(Vo)、玉田豊夢(Dr):100s、二宮友和(B):eastern youth、田渕ひさ子(G):bloodthirthtybutchars/toddle、池田貴史(Key):SUPER BUTTERDOG。

2005 年発表したアルバム「adore」より「ピアノ/ドラム/ベース」というトリオ編成サウンドを中心に活動、2006年にはそんなトリオ編成の進化形を提示した「CATCH」、2007年に「Out」をリリース。作品ごとにシンプルかつストロングなアンサンブルで更なる進化をし続けている。また近年はARABAKI ROCK FESやFUJIROCK FESとイベントにも積極的に参加し、多くのアーティストと共演。真心と魂を込めた歌で新たなファンの心を掴んでいる。

odani misako official web site http://www.odanimisako.com/

http://www.myspace.com/odanimisako

五味 岳久



奈良出身、在住のロックバンドlostageのVo&Ba担当。

2001年にベースの五味岳久とギターの五味拓人の兄弟を中心にlostage結成。その後関西近郊を中心にライブ活動をスタート。

2004年7月にデビューミニアルバム「P.S.I miss you」をリリース。続いて2006年1月、1stフルアルバム「PLAY WITH ISOLATION」をリリース。この頃から楽曲のクオリティの高さと日本人離れしたスケール感に各方面から絶賛を受けるようになると同時に、数々の海外バンドとの共演や野外ロックフェスなどの出演を経てさらにライブパフォーマンスに磨きをかけていく事となった。

2007年7月にはTOY'S FACTORYからのメジャーデビュー作「DRAMA」をリリース。2008年にはギタリストの脱退という危機を乗り越え、新メンバーを迎え9月にミニアルバム「脳にはビート 眠りには愛を」、そして2009年3月最新アルバム「GO」をリリース。全国ツアーも大盛況に終わり、現在は新曲の制作に入っている。

現在、音楽専門誌「MUSICA」にて毎月ディスクレヴューを執筆中。

lostageオフィシャルHP http://www.lostage.jp/

五味岳久BLOG「考え中」 http://d.hatena.ne.jp/hostage/

http://www.myspace.com/lostag

■各アーティストからのコメント■

今回参加して頂いている4人とも僕達の憧れであることは間違いなくて、一緒に作品を作れたということは、ほんの少し前では考えられないくらい凄い事で。。。最近特に音を触り始める前に頭の中で、無音のショートフィルムの様な映像を想像してストーリー展開をこだわって作り込んでから作業に入るんですけど。今回は特に歌って頂くヴォーカリストを凄く意識して。と、いうか。歌ってる姿とか表情とか僕の中で勝手に作り込んでからトラックもリズムパタームも練り上げたっていうイメージなんですよね。それもあって歌入りの曲で僕達の元に戻って来た時なんて、想像してきた映像にようやく色がついた様なそんな感覚で聞き入ってしまっていました。4人とも僕の頭の中にあるものなんて軽く飛び越えて行きましたけどね!(笑) やはり僕達の憧れは、さらに特別な意味を持った憧れになりました。『view for voices』。僕達にとっては魅力あるヴォーカリスト達の力に負けないようにとたくさんの挑戦を試みた作品であり、僕達だけでやっているインストバージョンも本当に自信作なんですが、歌があることで生まれる相乗効果もとても大きかったと思います。今回とにかく自信作なのでたくさんの人に聞いて頂きたいです!!

miscorner/c+llooqtortion / 脇田将行

僕以外の御三方のトラックを聴いていると、つくづく自分の引き出しの少なさにゲンナリします。。でも自分はこれしか出来ないからなーっていうね、変な潔さも感じちゃったりします。産地直送!鮮度勝負!?とにかく1曲目は後回しでもいいんで(笑)、そのあとから続く名曲達を体感して下さい!特にセイキさんが歌っている曲が僕はとても好きです。匂い立つものがありますんでー!紳士淑女は要注意!!!そしてミスコーナーは気付けば僕等の溝に浸透していくんですよねー。

Discharming man/5B records / 蛯名啓太

miscorner/c+llooqtortionとの約束があった。心の栞(しおり)は、ずっとその頁に挟んだままだったが、今回完成したこの音源を聴いて改めて彼等の持つ可能性を深く感じるとともに、やっと栞を抜き、次の章へ読み進める事が出来た喜びを感じている。「コラボレーション」とは今作の様に、まるで作者と受け手が互いの心を読み解き合う、そんな作業の業の様にも思えてならない。産まれた作品には実にカラフルな彩りが添えられ、四者四様、どの曲も鋭い視点で互いの心を読み解いていて痛快だ。そして、ちょっと信じられない位のケミストリーとともに、元々の楽曲、演者の個性が映えた素晴らしい音源だと思っています。

SEIKI

まず、でき上がった楽曲についての感想は「やったね。」である。完成しているインストにメロディーと歌詞をつけるという作業はほとんど初めてだったが、インストのオケを聴いて、すぐにイメージがはっきりと見えた。私のために作ってくれたのではないかと思えるほど曲調もアレンジもとても好きな雰囲気でメロディーをつけながら「私も自分のライブでやろ〜っ。」と思った。センス溢れる音楽が意外と少ない日本の音楽シーンの中で彼らのセンスや音楽に対する志は、とても貴重な芸術であると言える。私自身、素敵な楽曲を彼らと一緒に作ることができてとても嬉しく思っている。ありがとう。次回は私から彼らに共作の依頼をしたいなと思った。

小谷美紗子

出会いは彼らの地元旭川のライブハウス、カジノドライブ。映画館を改装して作られた天井の高いステージ上に現れた彼らの第一印象は、田舎町で偶然出会った「地方拠点で活動するいい感じのバンド」という平均点を軽く飛び越えて、非常に刺激的なライブを繰り広げていた。たしか脇田君は電球を振り回して何か叫んでいたように思う、暗闇の中。それがまたカッコ良かった、悔しいことに。元々映画館だった箱という事もあってか、まるで映画を観ていたような、そんなライブだった。この『view for voices』の話を頂いた時は正直、経験も自信もなかったので断ろうかどうしようか迷った。あの時のライブの記憶と、今のmiscorner/c+llooqtortionの可能性と、あとは少しの自分への挑戦。それで、なんとかなるかなと。成せば成るって言うけど、成せば成った。どんな事考えて参加したか、今はあまりはっきり思い出せない。あの時観た、まるで映画のようなmiscorner/c+llooqtortionの世界の中に入り込んで思い切り登場人物を演技する、正義の見方かもしれないし、主人公を狙う敵の大ボスかもしれない、助けを待つ捕らわれたお姫さまだったかもしれない。何だっていいけど、思い切り演じた。とても、気持ちよかった。

lostage / 五味岳久